レイザーライトのジョニーとキルスティン、破局

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レイザーライトのフロントマン、ジョニー・ボーレルとハリウッド女優キルスティン・ダンストの数ヶ月におよぶロマンスが終わった。原因は、ライフスタイルの違いだという。というか、キルスティンがジョニーの生活に欠かせないビールやケバブの臭いに我慢できなかったようだ。

『Daily Mirror』紙によると、ジョニーはこう話しているという。「俺たちは違うライフスタイルを送ってた。もう終わりだ。彼女は(男女)平等ってことに信念を持ってる。つまり、男も家事に貢献しろってわけさ。でも俺は散らかし放題だからな。バイクなんかいじり回してるのが好きなんだ。それに彼女は、リビングルームがタバコやビール、ケバブの臭いで充満するのが我慢ならなかったんだ。ま、仕方ないけどな」

カップルは7月に一緒に住み始めたばかり。臭いだけでなく、すれ違いも一因だったようだ。「俺は新作のレコーディングに忙しいだろ。彼女が映画のロケに出かけるときに帰ってくるってわけさ。俺は夜型だけど、彼女は朝方だしな」

「アメリカでブレイクすることに頭がいっぱい」というジョニーは、いまは「恋愛モードではない」そうだ。

バンド・メンバーも言及しているとおり、“仕事中毒”らしいジョニー。仕事を優先する男性との恋愛が難しいのは世界共通、どの職種でも同じようだ。

Ako Suzuki, London
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