耳切坊主、拍手の雨が降り注いだ<ミミマツリ>レポート
7月25日にニュー・アルバム『Suzy』を全国発売した耳切坊主(ミミチリボウズ)が11日、那覇市にある沖縄サイバーボックスにて自主企画ライヴ<ミミマツリ>を行なった。当日のライヴレポートが到着したので、お届けする。
ライヴ当日は記録的な豪雨にも関わらず、会場は大勢のオーディエンスに埋め尽くされていた。この日の出演バンドは耳切坊主のほか、同年代として沖縄インディーズシーンをともに盛り上げてきたDUTY FREE SHOPP.、Cloud#9、NEW TOWNERの3バンド。県内のみならず、全国から駆けつけたファンを前に、どのバンドも素晴らしいパフォーマンスをみせ、耳切坊主のメンバーも気持ちを高まらせてステージへ向かった。
耳切坊主の出番を待ち望む会場に、心地よいギターのメロディが響く中、活動休止していたリョウ(Gt)を含むメンバー5人で耳切坊主が登場。カツヤ(Vo)の「こんばんは耳切坊主です」の挨拶と共に歓声があがる。1曲目「豚よさらば」の演奏が始まると会場は一気にヒートアップ。続いて「Blue Monster」、「POLICE WOMAN」とお馴染みの楽曲を演奏し、ファンのテンションも最高潮に達した。
また、MCでは相変わらずの“耳切ワールド”を炸裂させ、オーディエンスを和ませながら心をガッチリと掴んでいた。ライヴ後半では、ニュー・アルバム『Suzy』から「フェイクスター」、「ラストシーン」をプレイし、新旧織り交ぜたセット・リストでファンを喜ばせた。また、「耳をすませば」では、会場に大合唱が沸き起こり、一体感のあるライヴをみせた。
「これで最後の曲です」と、ラストに「ブーゲンビレア」を熱演すると、会場にも熱い気持ちが伝わったのか、涙する人の姿も。その後、もう一度観たいと言うオーディエンスの気持ちからアンコールの波が押し寄せ、メンバーが再登場。来てくれたファンに感謝の気持ちを込め「花鳥風月」、「YOU&ME」、「春風ジントヨー」の人気曲を演奏し、会場中に鳴り止むことのない拍手の雨が降り注いだ。
■「フェイクスター」PVフル視聴
<ミミマツリ 2007.8.11 沖縄サイバーボックス>
1.豚よさらば
2.Blue Bonster
3.POLICE WOMAN
4.heavy morning soul
5.TASOGARE IN MY LIFE
6.フェイクスター
7.ラストシーン
8.耳をすませば
9.ブーゲンビレア
≪アンコール≫
10.花鳥風月
11.YOU&ME
12.春風ジントヨー
ライヴ当日は記録的な豪雨にも関わらず、会場は大勢のオーディエンスに埋め尽くされていた。この日の出演バンドは耳切坊主のほか、同年代として沖縄インディーズシーンをともに盛り上げてきたDUTY FREE SHOPP.、Cloud#9、NEW TOWNERの3バンド。県内のみならず、全国から駆けつけたファンを前に、どのバンドも素晴らしいパフォーマンスをみせ、耳切坊主のメンバーも気持ちを高まらせてステージへ向かった。
耳切坊主の出番を待ち望む会場に、心地よいギターのメロディが響く中、活動休止していたリョウ(Gt)を含むメンバー5人で耳切坊主が登場。カツヤ(Vo)の「こんばんは耳切坊主です」の挨拶と共に歓声があがる。1曲目「豚よさらば」の演奏が始まると会場は一気にヒートアップ。続いて「Blue Monster」、「POLICE WOMAN」とお馴染みの楽曲を演奏し、ファンのテンションも最高潮に達した。
また、MCでは相変わらずの“耳切ワールド”を炸裂させ、オーディエンスを和ませながら心をガッチリと掴んでいた。ライヴ後半では、ニュー・アルバム『Suzy』から「フェイクスター」、「ラストシーン」をプレイし、新旧織り交ぜたセット・リストでファンを喜ばせた。また、「耳をすませば」では、会場に大合唱が沸き起こり、一体感のあるライヴをみせた。
「これで最後の曲です」と、ラストに「ブーゲンビレア」を熱演すると、会場にも熱い気持ちが伝わったのか、涙する人の姿も。その後、もう一度観たいと言うオーディエンスの気持ちからアンコールの波が押し寄せ、メンバーが再登場。来てくれたファンに感謝の気持ちを込め「花鳥風月」、「YOU&ME」、「春風ジントヨー」の人気曲を演奏し、会場中に鳴り止むことのない拍手の雨が降り注いだ。
■「フェイクスター」PVフル視聴
<ミミマツリ 2007.8.11 沖縄サイバーボックス>
1.豚よさらば
2.Blue Bonster
3.POLICE WOMAN
4.heavy morning soul
5.TASOGARE IN MY LIFE
6.フェイクスター
7.ラストシーン
8.耳をすませば
9.ブーゲンビレア
≪アンコール≫
10.花鳥風月
11.YOU&ME
12.春風ジントヨー