松山千春が責任編集、『月刊 松山』新創刊!!
デビュー31年目を迎えた松山千春が新創刊宣言! 「俺はもう黙っていられない」と自らが編集長を務める『松山千春責任編集 月刊松山「捨石 sute・ishi」』を、8月5日に発行した。
政治、経済、社会から、世間を震撼させた事件、複雑化する家庭問題まで、あらゆるテーマを松山千春独自の視点で斬りこむ。他では読めない松山千春の熱い本音トーク、他では読めない過激発言がぎっしりな本書。巻頭では、初公開となる2007年のコンサートの模様をカラーで紹介している。
読み応えたっぷりな本書の発行に寄せて、松山千春は下記のコメントを発表している。
『月刊松山』のテーマは捨石。俺たちは、次の世代への「捨石」である。
勝ち続けることも無理して勝つことも必要ない。負けても怖くはない。
大切なことは、負けたことで得た知識や、立ち上げる勇気を次の世代
に伝えることではないだろうか。そう考えてゆくと、人間はみな生きていく
価値のある存在であり、それは大変素晴らしいことである。
この本に書かれた一字一句が次の世代に伝わるよう、必死に取り組んでいきたい。
次の世代でなくてもいい。次の次の世代が日々の暮らしのなかで疲れ果てたときに、
この月刊本をひとつのきっかけとして、
生きる勇気を再びその手に握り締めてくれたら、本望である。
著者:松山千春
仕様:A5版・並製
定価:880円(税込み)
出版:株式会社アスコム
■オフィシャル・サイト http://columbia.jp/~chiharu/
政治、経済、社会から、世間を震撼させた事件、複雑化する家庭問題まで、あらゆるテーマを松山千春独自の視点で斬りこむ。他では読めない松山千春の熱い本音トーク、他では読めない過激発言がぎっしりな本書。巻頭では、初公開となる2007年のコンサートの模様をカラーで紹介している。
読み応えたっぷりな本書の発行に寄せて、松山千春は下記のコメントを発表している。
『月刊松山』のテーマは捨石。俺たちは、次の世代への「捨石」である。
勝ち続けることも無理して勝つことも必要ない。負けても怖くはない。
大切なことは、負けたことで得た知識や、立ち上げる勇気を次の世代
に伝えることではないだろうか。そう考えてゆくと、人間はみな生きていく
価値のある存在であり、それは大変素晴らしいことである。
この本に書かれた一字一句が次の世代に伝わるよう、必死に取り組んでいきたい。
次の世代でなくてもいい。次の次の世代が日々の暮らしのなかで疲れ果てたときに、
この月刊本をひとつのきっかけとして、
生きる勇気を再びその手に握り締めてくれたら、本望である。
著者:松山千春
仕様:A5版・並製
定価:880円(税込み)
出版:株式会社アスコム
■オフィシャル・サイト http://columbia.jp/~chiharu/