東方神起オリコン1位でファンは祝福の嵐、嵐、嵐…
8月1日リリース曲のランキング争いが熾烈だ。オリコンのシングル週間ランキング1位を争っているのが、ジャニーズの期間限定ユニットHey!Say!7と、韓国の人気グループ東方神起。特に今回、東方神起の猛追がすさまじい。
先日の武道館ライヴで素晴らしいパフォーマンスを魅せた東方神起。彼らの新曲「SUMMER ~Summer Dream / Song for you / Love in the Ice~」は、8月1日付け、8月3日付けのデイリーチャートで1位を獲得。アジアのグループ(日本人のグループを除く)として、デイリー1位獲得は史上初とのこと(ちなみに、アジアのアイドル歌手が獲得したオリコン1位としては、アグネス・チャンが1973年にリリースした「小さな恋の物語」がある)。
東方神起陣営の意気込みは、シングル購入者限定の<SUMMER TOUCH会>にも現れている。メンバーとハイタッチできるというこのイベント。なんと、通常の握手会などとは異なり、シングル1枚につきメンバー1人のみとハイタッチ。つまり、5人のメンバーと1回ずつタッチするなら最低シングル5枚購入が前提。さらに、1回よりも2回、3回と複数回タッチしたいと思うのがファン心理というもの。おかげで東京、神戸、福岡の各地で先週行なわれた同イベントはいずれも大盛況だったようだ(また、このイベントでは、<PREMIUMミニLIVE 会場限定大抽選会>も行なわれた。抽選にチャレンジするには、シングルについているイベント共通券2枚1口が必要となる)。
もちろんレーベルだけではなく、ファンも今回のシングルを週間ランキング1位にするために全力を傾けて応援している。10代20代が中心のHey!Say!7ファンとは異なり、東方神起は主婦層を中心としたミドルエイジに熱狂的ファンを多く持つのが特徴。<SUMMER TOUCH会>のシステムに輪をかけるように、彼女たちが、今回是が非でも東方神起を1位になるよう、シングルの買い支えを行なった模様。ファンの支えもあってデイリーランキング1位に輝いた際には、コアな東方神起ファンが集まっているBARKSのコミュニティーでは、お祝いのスレッドが乱立。ファンの日記も狂喜乱舞。まさに祝福の嵐、嵐、あらし…といわんばかりのお祝いモードとなった。
昨今、これほどまでにミュージシャンを想い全力で応援しようというファンのパワーを獲得しているアーティストも、なかなかいないもの。ファンに支えられてのアーティスト…、記録が打ち立てられることで一番喜ぶのは、何よりも東方神起メンバー自身のはずだ。
週明け月曜日発表のデイリーチャートではHey!Say!7に大きく水を開けられてしまった感もあるが、何にせよ水曜日に発表されるシングル週間ランキング。レーベルと熱狂的ファンたちが待ち望んだ東方神起の1位獲得が現実のものになった場合、東方神起フォーラムをはじめとしたバークス・コミュニティは感動と喜びに満ち溢れることだろう。
なお、完全に余談だが、BARKS編集部では同日発売の「はなをぷーん」が大蔓延中。これぞ神曲!
■ “東方神起って、何者?” という方には、彼らのヒストリーをまとめたスペシャル映像を!
https://www.barks.jp/watch/?id=1000019474
■ 東方神起ファンをはじめ、多くの音楽ファンが集うBARKSのコミュニティーページはこちら!
https://www.barks.jp/users/
先日の武道館ライヴで素晴らしいパフォーマンスを魅せた東方神起。彼らの新曲「SUMMER ~Summer Dream / Song for you / Love in the Ice~」は、8月1日付け、8月3日付けのデイリーチャートで1位を獲得。アジアのグループ(日本人のグループを除く)として、デイリー1位獲得は史上初とのこと(ちなみに、アジアのアイドル歌手が獲得したオリコン1位としては、アグネス・チャンが1973年にリリースした「小さな恋の物語」がある)。
東方神起陣営の意気込みは、シングル購入者限定の<SUMMER TOUCH会>にも現れている。メンバーとハイタッチできるというこのイベント。なんと、通常の握手会などとは異なり、シングル1枚につきメンバー1人のみとハイタッチ。つまり、5人のメンバーと1回ずつタッチするなら最低シングル5枚購入が前提。さらに、1回よりも2回、3回と複数回タッチしたいと思うのがファン心理というもの。おかげで東京、神戸、福岡の各地で先週行なわれた同イベントはいずれも大盛況だったようだ(また、このイベントでは、<PREMIUMミニLIVE 会場限定大抽選会>も行なわれた。抽選にチャレンジするには、シングルについているイベント共通券2枚1口が必要となる)。
もちろんレーベルだけではなく、ファンも今回のシングルを週間ランキング1位にするために全力を傾けて応援している。10代20代が中心のHey!Say!7ファンとは異なり、東方神起は主婦層を中心としたミドルエイジに熱狂的ファンを多く持つのが特徴。<SUMMER TOUCH会>のシステムに輪をかけるように、彼女たちが、今回是が非でも東方神起を1位になるよう、シングルの買い支えを行なった模様。ファンの支えもあってデイリーランキング1位に輝いた際には、コアな東方神起ファンが集まっているBARKSのコミュニティーでは、お祝いのスレッドが乱立。ファンの日記も狂喜乱舞。まさに祝福の嵐、嵐、あらし…といわんばかりのお祝いモードとなった。
昨今、これほどまでにミュージシャンを想い全力で応援しようというファンのパワーを獲得しているアーティストも、なかなかいないもの。ファンに支えられてのアーティスト…、記録が打ち立てられることで一番喜ぶのは、何よりも東方神起メンバー自身のはずだ。
週明け月曜日発表のデイリーチャートではHey!Say!7に大きく水を開けられてしまった感もあるが、何にせよ水曜日に発表されるシングル週間ランキング。レーベルと熱狂的ファンたちが待ち望んだ東方神起の1位獲得が現実のものになった場合、東方神起フォーラムをはじめとしたバークス・コミュニティは感動と喜びに満ち溢れることだろう。
なお、完全に余談だが、BARKS編集部では同日発売の「はなをぷーん」が大蔓延中。これぞ神曲!
■ “東方神起って、何者?” という方には、彼らのヒストリーをまとめたスペシャル映像を!
https://www.barks.jp/watch/?id=1000019474
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