ジョン・レノン、日本縁のメガネを巡りし烈な争い
ビートルズ時代にジョン・レノンがかけていたメガネがオークションにかけられ、し烈な落札合戦が繰り広げられている。丸メガネはレノンのトレード・マークだが、これは'66年にビートルズが日本公演を行なったときにかけていたもの。日本のファンにはお馴染みの品かもしれない。
オークション・サイト991.comに出品されているメガネは、BBCによるとすでに75万ポンド(約1億8,000万円)まで高騰しているという。サイトの責任者は「ものすごく関心が高まっている。電話の回線が切れそうだ」と話している。
991.comの説明によると、この金縁の丸メガネはビートルズが'66年6月に来日した際、親しくなった通訳にプレゼントしたものだという。もとはサングラスだったが、彼(991.comによると、日本テレビのプロデューサーJunishi Yoreさん)は'80年にレノンが亡くなったとき、「亡くなった後にも、我々が見えるように」とダーク・レンズを外したそうだ。このため、メガネはレンズなしの状態で出品されている。
オークションは7月31日まで開催。出品したのは、アメリカのコレクターだそうだ。991.comによると、とくにアメリカや日本のコレクターから高い関心が寄せられているという。
Ako Suzuki, London
オークション・サイト991.comに出品されているメガネは、BBCによるとすでに75万ポンド(約1億8,000万円)まで高騰しているという。サイトの責任者は「ものすごく関心が高まっている。電話の回線が切れそうだ」と話している。
991.comの説明によると、この金縁の丸メガネはビートルズが'66年6月に来日した際、親しくなった通訳にプレゼントしたものだという。もとはサングラスだったが、彼(991.comによると、日本テレビのプロデューサーJunishi Yoreさん)は'80年にレノンが亡くなったとき、「亡くなった後にも、我々が見えるように」とダーク・レンズを外したそうだ。このため、メガネはレンズなしの状態で出品されている。
オークションは7月31日まで開催。出品したのは、アメリカのコレクターだそうだ。991.comによると、とくにアメリカや日本のコレクターから高い関心が寄せられているという。
Ako Suzuki, London
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