カラオケするならiPod! 気になる製品「iKaraoke」(1)
突然だが、日本人はカラオケが好きらしい。確かに気がつくと歌を口ずさんでいるという状態はままある。
カラオケが好き、という人の中で、家にカラオケボックスがある人はどのくらいいるだろうか? もしくはカラオケセットでもいい。大半の人はないはずだ。では、家にiPodがある人はどのくらいいるだろうか? こちらはかなりいるはず。
今回取り上げる製品は、iPodでカラオケをするためのもの。フォーカルポイントの「iKaraoke」だ。実はこの製品、発売された昨年末からずっと私は気になっていた。iPodでカラオケができるってことは、自宅で、というか、自室でカラオケができるということだ。カラオケボックスにひとりで入って歌って楽しめる人にはあまり必要ないかもしれないが、私のように小心者で「人前で歌うよりひとりで歌いたい」と思っている人や好きなアーティストの新曲が出たのでカラオケの練習がしたいと思っている人の秘密の練習道具として最適だと思ったからだ。
さて、外観を説明しよう。細長いのがマイク。そしてケーブルの先にあるのが、iPodとの接続ユニットだ。接続方法は見ても想像できるように、iPodの底面にある充電用のDockコネクターに差し込むだけ。それだけでiPodがカラオケになるのだ! なお、接続ユニットにはiPodの音声をFMに飛ばすFMトランスミッターとライン出力(ヘッドフォン端子と同じもの)を備えている。実際に使うとなると、FMトランスミッターで音を飛ばしてラジカセなどのスピーカーから音を出すか、もしくはライン出力にヘッドフォンのプラグを差し込んで、ヘッドフォンをして使うことになる。FMトランスミッター+iPodといえば、車載用というイメージがあったので、デジモノチャンネルでは、ライン出力にヘッドフォンの端子を差し込んで使う方法を採ってみた(てか一番手軽な使い方だし。BARKSの読者は10代とか多いから、車の免許もないしね!)。
細いマイクは、再生/停止と早戻し、早送りボタン。そしてヴォーカルのON/OFF切り替えスイッチが用意されている。なお、iPodとつなげるとマイクの先端が赤く光る。
⇒ カラオケするならiPod! 気になる製品「iKaraoke」(2)につづく
カラオケが好き、という人の中で、家にカラオケボックスがある人はどのくらいいるだろうか? もしくはカラオケセットでもいい。大半の人はないはずだ。では、家にiPodがある人はどのくらいいるだろうか? こちらはかなりいるはず。
今回取り上げる製品は、iPodでカラオケをするためのもの。フォーカルポイントの「iKaraoke」だ。実はこの製品、発売された昨年末からずっと私は気になっていた。iPodでカラオケができるってことは、自宅で、というか、自室でカラオケができるということだ。カラオケボックスにひとりで入って歌って楽しめる人にはあまり必要ないかもしれないが、私のように小心者で「人前で歌うよりひとりで歌いたい」と思っている人や好きなアーティストの新曲が出たのでカラオケの練習がしたいと思っている人の秘密の練習道具として最適だと思ったからだ。
さて、外観を説明しよう。細長いのがマイク。そしてケーブルの先にあるのが、iPodとの接続ユニットだ。接続方法は見ても想像できるように、iPodの底面にある充電用のDockコネクターに差し込むだけ。それだけでiPodがカラオケになるのだ! なお、接続ユニットにはiPodの音声をFMに飛ばすFMトランスミッターとライン出力(ヘッドフォン端子と同じもの)を備えている。実際に使うとなると、FMトランスミッターで音を飛ばしてラジカセなどのスピーカーから音を出すか、もしくはライン出力にヘッドフォンのプラグを差し込んで、ヘッドフォンをして使うことになる。FMトランスミッター+iPodといえば、車載用というイメージがあったので、デジモノチャンネルでは、ライン出力にヘッドフォンの端子を差し込んで使う方法を採ってみた(てか一番手軽な使い方だし。BARKSの読者は10代とか多いから、車の免許もないしね!)。
細いマイクは、再生/停止と早戻し、早送りボタン。そしてヴォーカルのON/OFF切り替えスイッチが用意されている。なお、iPodとつなげるとマイクの先端が赤く光る。
⇒ カラオケするならiPod! 気になる製品「iKaraoke」(2)につづく
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