ザ・ホラーズ、デビュー・アルバムの詳細を発表
UKで話題の新人バンド、ザ・ホラーズがデビュー・アルバムの詳細を発表した。アルバムはブラーでお馴染みのベン・ヒリアーやザ・キラーズの作品を手がけたアラン・モウルダー、ヤー・ヤー・ヤーズのギタリスト、ニック・ズィナーら豪華な面々がプロデュースしている。
ザ・ホラーズは、'05年に結成。その後すぐに『NME』誌から目を着けられ、限定盤シングルをリリースしただけで同誌の表紙を飾っている。ホラーズという名の通り、おどろおどろしいイメージを売りにしている彼らだが、シンガーのファリス・ロッターとベースのトムシー・ファースは英国でも屈指の名門寄宿学校Rugby Schoolの出身。ギタリストのジョシュア・ヴォン・グリムは物理学の学士号を修得したばかりという意外な面も持っている。彼らのユニークなギター・サウンドは、グリムが自分で作り上げたエフェクターによって生み出されている。
ザ・ホラーズのデビュー・アルバム『Strange House』は3月5日リリース(英国発売)。「Jack The Ripper」「Count In Fives」「Draw Japan」「Gloves」「Excellent Choice」「Little Victories」「She Is The New Thing」「Sheena Is A Parasite」「Thunderclaps」「Gil Sleeping」「A Train Roars」「Death At The Chapel」(UKボーナス・トラック)の12曲が収録される。
Ako Suzuki, London
ザ・ホラーズは、'05年に結成。その後すぐに『NME』誌から目を着けられ、限定盤シングルをリリースしただけで同誌の表紙を飾っている。ホラーズという名の通り、おどろおどろしいイメージを売りにしている彼らだが、シンガーのファリス・ロッターとベースのトムシー・ファースは英国でも屈指の名門寄宿学校Rugby Schoolの出身。ギタリストのジョシュア・ヴォン・グリムは物理学の学士号を修得したばかりという意外な面も持っている。彼らのユニークなギター・サウンドは、グリムが自分で作り上げたエフェクターによって生み出されている。
ザ・ホラーズのデビュー・アルバム『Strange House』は3月5日リリース(英国発売)。「Jack The Ripper」「Count In Fives」「Draw Japan」「Gloves」「Excellent Choice」「Little Victories」「She Is The New Thing」「Sheena Is A Parasite」「Thunderclaps」「Gil Sleeping」「A Train Roars」「Death At The Chapel」(UKボーナス・トラック)の12曲が収録される。
Ako Suzuki, London