ビートルズ最新PV視聴開始!

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オリコンの洋楽アルバム・ランキングで2週に渡り1位を獲得するなど、注目を集めているビートルズの最新作『LOVE』。本作は“21世紀のビートルズ”としての新しい試みが伺えるもので、その収録曲の最新PVがオフィシャル・サイト(http://st-co.jp/beatles/)で公開されている。

現在公開されているものは『LOVE』のなかで特に若い世代からの人気が高いという「ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー/トゥモロウ・ネヴァー・ノウズ」。この楽曲は、「トゥモロー~」のリズムに「ウィズイン・ユー~」のヴォーカルを乗せたらどうなるか、という試作から誕生したもの。それを、“5人目のビートルズ”といわれるプロデューサー、ジョージ・マーティン、そしてメンバーのポールとリンゴが認めたことで『LOVE』の制作が実現したのだそうだ。そのことを今回、ジョージ・マーティンの息子、ジャイルズ・マーティンが明らかにした。

ビデオの内容は、ヴォーカルをとっているジョージ・ハリスンのインドへの傾倒が伺えるもので、「複雑なリズムと色調に対する彼(ジョージ・ハリスン)の感性は尊敬に値する」とジョージ・マーティンが絶賛している。
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