スキマスイッチ、ニューアルバム好調! 不思議タイトル曲の意味は?
スキマスイッチが11/29に3枚目のアルバム『夕風ブレンド』をリリース、オリコンウィークリーチャート初登場3位(2006年12月11日付)をマークし、まだまだ話題となりそうな勢いを見せている。今作についてメンバーの常田真太郎は“(アルバムの)1stから(今作の)3rdで三部作と考えていた”というように、アップテンポの軽快なナンバーから流麗な泣けるナンバーまで、彼らの得意とする美メロの魅力が集大成となって収録されている。
ヒットした先行シングル曲「ボクノート」「ガラナ」「アカツキの詩」なども収録されているが、気になるのが「ズラチナルーカ」。この“ズラチナルーカ”という言葉はセルビア語で、“空を漂う物”“空港”など空にまつわるものの意味だとか。アルバムジャケットとリンクしていて、このアルバムをひとつ象徴しているといってもいいのだろう。
曲は“どうしたらいいのか…”と戸惑いとヤルセなさが包み込む歌詞に、アコースティックギターとピアノがパーカッションのリズムとともに高揚していく“ウェルメイド”なサウンドで、スキマスイッチのソングライティング力、アレンジ力、プロデュース力がいかんなく発揮されている。
スキマスイッチは年末に紅白歌合戦に出演、来年2月から全国38公演のツアーを開始する。
BARKSの着うたフル(R)サイト“最速バークス! ニュース&フル”(■詳細はこちら)ではアルバム『夕風ブレンド』収録の全11曲が配信中(同着うたフル(R)サイトで試聴もできます)。
ヒットした先行シングル曲「ボクノート」「ガラナ」「アカツキの詩」なども収録されているが、気になるのが「ズラチナルーカ」。この“ズラチナルーカ”という言葉はセルビア語で、“空を漂う物”“空港”など空にまつわるものの意味だとか。アルバムジャケットとリンクしていて、このアルバムをひとつ象徴しているといってもいいのだろう。
曲は“どうしたらいいのか…”と戸惑いとヤルセなさが包み込む歌詞に、アコースティックギターとピアノがパーカッションのリズムとともに高揚していく“ウェルメイド”なサウンドで、スキマスイッチのソングライティング力、アレンジ力、プロデュース力がいかんなく発揮されている。
スキマスイッチは年末に紅白歌合戦に出演、来年2月から全国38公演のツアーを開始する。
BARKSの着うたフル(R)サイト“最速バークス! ニュース&フル”(■詳細はこちら)ではアルバム『夕風ブレンド』収録の全11曲が配信中(同着うたフル(R)サイトで試聴もできます)。
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