椎名林檎が再びシーンをぶちのめす、新作詳細発表

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11月11日に配信限定でリリースした3年ぶりの新曲「カリソメ乙女」でソロ活動を再開した、椎名林檎。先日のニュースでは、来年にシングル「この世の限り」と4年ぶりのアルバムをリリースすることをお伝えしたが、ついにその詳細が発表された!

まず1月17日にリリースされる「この世の限り」(写真)。この曲はデビュー・アルバムからの付き合いである斎藤ネコがアレンジと指揮を担当し、なんと総勢約70名編成のオーケストラを従えた圧巻のサウンドを聴かせてくれる。ソロ活動を休止していた3年が“ただの空白”ではなかったことを切々と物語る1曲となっている。また、ゲスト・ヴォーカルには兄の椎名純平を迎え、見事なヴォーカル・コントラストを見せてくれる。

そして2月21日リリースのニュー・アルバムのタイトルが決定! その名も『平成風俗』。

このアルバムも全篇にわたり斎藤ネコが編曲と指揮を担当。「この世の限り」のジャケット写真からも、今作が椎名林檎と斎藤ネコの強力タッグによるものだと感じてもらえるだろう。曲によっては原始的に、時には現代的に幅広いサウンド・アプローチを展開し、しかも国宝級の演奏家が大集合してハイ・クオリティな演奏で贈る。

インフォメーションを聞いているだけで、武者震いしてしまうこの内容。ついにミュージック・シーンのテロリスト椎名林檎が帰ってきた。みんなも武者震いして時を待て!

その他、詳しいインフォメーションはオフィシャル・サイトへ!
http://www.toshiba-emi.co.jp/vmc/artist/domestic/ringo/
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