グウェン・ステファニー、キーンは「スーパーマン」

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グウェン・ステファニーが、キーンのメンバーを「スーパーマンのような才能の持ち主」と絶賛した。ステファニーはニュー・アルバム『The Sweet Escape』でキーンのキーボーディスト、ティム・ライス・オクスリーとコラボした。

オクスリーは、ステファニーが望むトラックをいとも簡単に作ってくれたようだ。彼女はMTVにこう話している。「バラードが欲しかったの。“Eyes Without A Face”や“Killing Me Softly”“Time After Time”みたいなものを作りたかったのよ。そしたら彼(オクスリー)は“オーケー、シンディ・ローパーだな。わかったよ”って、まるで注文でも取るようだった」「美しくて魅力的なものができたわ。いままでにないほどビューティフルなトラックって感じ。すごく気に入ってるわ」。

ステファニーはオクスリーの才能をこう褒め称えた。「彼はそれまでキーン以外のために曲を作ったことがなかったらしいけど、まるでクラーク・ケントみたいよ。スーパーマンみたいな才能の持ってるの。彼はこの先、いろんな女の子とコラボしていくと思うけど、わたしはその1人目になれてラッキーだったわ」。

ステファニーの2枚目のソロ・アルバム『The Sweet Escape』は月曜日(12月4日)英国でリリースされた(日本発売1月24日)。

Ako Suzuki, London
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