おいしいとこ取り! な音楽制作集団、monsfellow現る

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トラックメイク、ギター、アナログシンセなどを手掛けるMOTOKIと、同じくトラックメイク、ベース、キーボードを手掛けるMOTTSが結成した音楽制作集団に、SHIDO、SHOT-ARROW、TATSUの3人が加わり誕生したmonsfellow。ジャンルを問わず、音楽の本当に美味しいところを具現化する彼らは、極上の心地よさを感じさせる“MONSサウンド”でリスナーを魅了している。

そんな彼らが、11月22日に1stミニ・アルバム『DE“MONS”TRATION』をリリースする。今作は、「In“fellow”duction」「It's so high」「夢言実行」など、聴いているだけで気分が上がる楽曲全10曲が収録されており、アゲ効果抜群の作品に仕上がっている。CDデビュー前から、「It's so high」がバンドルされたauの携帯電話(機種W43CA)がすでに発売されているなど、デビュー前から話題性も注目度も高いグループだ。

ジャンルや世代でのカテゴリー分けや、セクショナリズムとは無縁のサウンドを生み出す彼らは、高レベルなミュージック・プロデュース集団といえるだろう。それだけに、今後の活躍にも期待がかかる。BARKSでは、さっそく彼らの楽曲「夢言実行」のPVをご紹介。聴き心地抜群の楽曲なので、ぜひチェックを。

「夢言実行」PV映像
https://www.barks.jp/watch/?id=1000016683


◆リリース情報
ミニ・アルバム『DE“MONS”TRATION』
OMOCD-0030 ¥1,890(tax in)
2006年11月22日発売
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