ムック、シークレットライブ映像を独占先行で公開中!

ポスト
いまや世界の舞台に活動の範囲を広げたムック。彼らが、11月8日にリリースしたニューシングル「ホリゾント」のリリースを記念して、11/9の夜、新宿スタジオアルタでスペシャルライヴを敢行した。BARKSでは、このライヴの模様を独占先行で公開! 希少価値の高いこの映像をしっかりチェックしてほしい。

このライヴ、実はすべてがシークレットで準備が行われており、発売日の11月8日午後6時9分にムック・オフィシャルサイトおよびユニバーサルミュージックのサイト、そしてメールマガジンの配信での同時展開でファンに告知された。実施内容は何も記載されておらず、ただ“新宿スタジオアルタ 2006.11.9(Thu) 21:00”とのみ掲載。何が始まるのかまったくわからないままイベントは開始されたのだ。

21時、「ホリゾント」のPVが1分間だけ新宿アルタビジョンでOAされ、そこには“只今よりアルタ前正面にてムック秘密情報配布開始!”という文字が表示された。その直後、同じ服装をしたスタッフが、日頃応援してくれてる感謝の意を込め、プレゼントとしてヴォーカル逹瑯が書いたイラスト付きメッセージカードが入った薔薇一輪を集まったファンに配布。メッセージカードの裏に“アタリ”の書かれたカードを受け取ったファン150名を新宿スタジオアルタのライヴ会場に招待したのだ。“アタリ”を受け取れなかった人は、大型ビジョンでOAしているライヴ模様を観覧することになった。

その模様は、アルタ前で待ち受けるファン約5,000人の目前、同ビルに設置されている大型ビジョンで、21時50分~22時までの10分間中継された。ライヴでは、新曲「ホリゾント」から始まり、カップリングの「心色(ココイロ)」、前回のシングル「謡声(ウタゴエ)」が披露され、22時になると共に、ビジョンでの放映は終了。観ていた観客の“エーーーッ!”という悲鳴にも似た声がアルタ前に響き渡った。アルタ内ではライヴはそのまま続き、会場にいた当選者は「蘭鋳」も見られることになった。

12月6日には、今年リリースした4枚のシングル「ガーベラ」「流星」「謡声(ウタゴエ)」「ホリゾント」を収録したアルバムをリリース。来年はムック結成10周年という記念すべき年。今後もムックの動向からは目が離せないことになりそうだ。

●ムック@新宿アルタの映像はコチラから
https://www.barks.jp/watch/?id=1000016600

●ユニバーサルミュージック
http://www.universal-music.co.jp/69/

●オフィシャルサイト
http://www.55-69.com/
この記事をポスト

この記事の関連情報