エヴァネッセンス、新作は「フリーダム!」
エヴァネッセンスのエイミー・リーが、バンドの2ndアルバム『The Open Door』について『The Sun』紙の独占インタヴューで語った。1st『Fallen』の成功以来、ギタリストでオリジナル・メンバーだったベン・ムーディの脱退に始まり、新しく加入したギタリスト、テリー・バルサモが脳卒中で倒れたほか、ベーシスト、ウィル・ボイドの脱退、元マネージャーから契約違反で訴えられるなど、さまざまなトラブルに見舞われたエイミー。そんな苦境の中、制作されたニュー・アルバムは彼女にとって“自由”を意味するという。
「フリーダムよ! このバンドではいろんなことを乗り越えてきたわ。でも、いつも信じてきた。いつも心の中にはこの言葉があったわ。そしていま、私が戦ってきたことは全て消え去ったって思ってる」
またエイミーは、バルサモの加入はバンドに大きなインパクトを与えたと話している。「テリーは、すぐに一時的な代役から正式なメンバーになったわ。彼は才能に溢れた、素晴らしいミュージシャンよ。彼の書くギター・パートには、ちょっと不気味でシュールな要素がある。それは、私たちのやろうとしてることにピッタリだったわ。彼と一緒に新しいサウンドを発見することができた」
エヴァネッセンスの『The Open Door』は、今週、英アルバム・チャートの2位に初登場した。
Ako Suzuki, London
「フリーダムよ! このバンドではいろんなことを乗り越えてきたわ。でも、いつも信じてきた。いつも心の中にはこの言葉があったわ。そしていま、私が戦ってきたことは全て消え去ったって思ってる」
またエイミーは、バルサモの加入はバンドに大きなインパクトを与えたと話している。「テリーは、すぐに一時的な代役から正式なメンバーになったわ。彼は才能に溢れた、素晴らしいミュージシャンよ。彼の書くギター・パートには、ちょっと不気味でシュールな要素がある。それは、私たちのやろうとしてることにピッタリだったわ。彼と一緒に新しいサウンドを発見することができた」
エヴァネッセンスの『The Open Door』は、今週、英アルバム・チャートの2位に初登場した。
Ako Suzuki, London