中村 中、性同一性障害の苦悩をドラマで表現

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先日、自身のオフィシャル・サイトで性同一性障害であることを告白したシンガー・ソング・ライター、中村 中。

今年の6月にデビューを果たし、楽曲が持つ深い世界観など独特な魅力で話題を呼んでいた。そんな中、今年9月に彼女は真実を伝えるべく、勇気ある告白へと至った。そんな彼女が10月10日にオンエアーされる日本テレビ系特別企画ドラマ「私が私であるために」に出演することが決定した。

今回のドラマで彼女は、性同一性障害(GID)の悩みを抱える役柄に挑戦する。彼女だからこそ見せられる真実を見ることができるだろう。そして10月5日、ドラマ出演を記念して、8月にリリースされた2ndシングル「友達の詩」を再リリースした。今回はリード曲の「友達の詩」を1曲のみ収録し、500円(税込)でのリリースだ。楽曲の後には本人からのコメントが収録されているという。ぜひチェックを。

メッセージ&スポット映像はこちら!
https://www.barks.jp/watch/?id=1000015895
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