<MTWB2006>壮観で感動的なパフォーマンスを見せたBENNIE K
いったん弱まりかけた雨脚が再び強くなり始めた16:00過ぎ、BENNIE Kが登場。悪天候をもろともせずに、大ヒット・アルバム『Japana-rhythm』に収録されているアゲアゲのアッパー・チューン「ユートピア」で一気に会場の気分を高揚させる。そして間髪入れずに披露した新曲「DISCO先輩」では、盟友アルファも登場してコミカルなダンスを織り交ぜながら、BENNIE Kらしいハッピーなライヴ空間を作り上げていく。
開始2曲目ですでにずぶ濡れになっているYUKIとCICO。一呼吸おいて「今日、これをきっかけに雨を好きになってくれたらうれしいです」というYUKIの言葉に続いて、静かに「Sky」のイントロが流れはじめると、彼女たちを後押しするように会場からは自然と手拍子が起こった。そんなオーディエンスからのエネルギーを全身で受け止めながら、全力でパフォーマンスするYUKIとCICO。そして彼女たちと二人と二人三脚ならぬ三人四脚で歩んできたDJ Hi-KICKが絶妙なコンビネーションを見せた「Happy Drive」から、ライヴは怒涛のフェイナーレに向かってさらに加速していく。
メンバーも観客も、大粒の雨に打たれながらとびっきり晴れやかな笑顔で、「オアシス」「サンライズ」を大合唱。満場のオーディエンスがリズムに合わせて波を打つ様は実に壮観で、感動的ですらあった。
■<MEET THE WORLD BEAT 2006>
BENNIE K セットリスト
1. ユートピア
2. DISCO 先輩
3. Sky
4. Happy Drive
5. オアシス
6. サンライズ
■<MEET THE WORLD BEAT 2006>特集
https://www.barks.jp/feature/?id=1000026015
(他にも写真多数あり!)
■BENNIE K オフィシャル・サイト http://www.benniek.jp/
開始2曲目ですでにずぶ濡れになっているYUKIとCICO。一呼吸おいて「今日、これをきっかけに雨を好きになってくれたらうれしいです」というYUKIの言葉に続いて、静かに「Sky」のイントロが流れはじめると、彼女たちを後押しするように会場からは自然と手拍子が起こった。そんなオーディエンスからのエネルギーを全身で受け止めながら、全力でパフォーマンスするYUKIとCICO。そして彼女たちと二人と二人三脚ならぬ三人四脚で歩んできたDJ Hi-KICKが絶妙なコンビネーションを見せた「Happy Drive」から、ライヴは怒涛のフェイナーレに向かってさらに加速していく。
メンバーも観客も、大粒の雨に打たれながらとびっきり晴れやかな笑顔で、「オアシス」「サンライズ」を大合唱。満場のオーディエンスがリズムに合わせて波を打つ様は実に壮観で、感動的ですらあった。
文●望木綾子
■<MEET THE WORLD BEAT 2006>
BENNIE K セットリスト
1. ユートピア
2. DISCO 先輩
3. Sky
4. Happy Drive
5. オアシス
6. サンライズ
■<MEET THE WORLD BEAT 2006>特集
https://www.barks.jp/feature/?id=1000026015
(他にも写真多数あり!)
■BENNIE K オフィシャル・サイト http://www.benniek.jp/
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