沖縄発! モンパチに続くネクスト・ブレイカーが登場

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オレンジレンジやモンゴル800を筆頭に、これまで沖縄からは数々の素晴らしいバンドが生まれてきている。そんな沖縄から、全国区に飛び火しそうな注目のバンドが登場した。彼らの名は、かりゆし58。地元沖縄では、すでに人気バンドとして地元の音楽好きから大きな注目を集めているという。

前川真吾(Vo/B)、新屋行裕(G)、中村洋貴(D)の3人からなるこのバンドは、全員が沖縄出身。'05年に結成され、'06年にはミニ・アルバム『恋人よ』をリリースしている。この作品のタイトル・トラック「恋人よ」が沖縄のFM局でパワープレイとなり、地元での認知度を飛躍的に高めた。そんな彼らが9月13日に待望の2ndアルバム『ウージの唄』をリリースした。ストレートなメッセージを熱いサウンドに乗せて歌うというスタイルが売りの彼らにとって、今回の作品は名刺代わりのアルバムといえるだろう。中でも「アンマー」は、なかなか言いづらい母への感謝の気持ちを歌っており、現在のかりゆし58を代表する1曲といえるかも知れない。

BARKSではこの注目新人かりゆし58の最新ビデオクリップ「アンマー」を公開! 近日中には彼らのコメント映像も到着予定なので、楽しみに待っていてほしい。

◆「アンマー」のビデオ・クリップはこちら
https://www.barks.jp/watch/?id=1000015966

◆かりゆし58のオフィシャルサイトはこちら
http://www.ldandk.com/kariyushi58/index2.html
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