<SUMMER SONIC 06>ロストプロフェッツ、スクリーム・エモバンドの見事なパフォーマンス
さすが、イギリスの出身バンド! ヴォーカルのイアンは15時というスタジアムがいちばん気温が上昇しているときに、長袖の白いシャツに黒のベストで登場。彼らの持ち味であるラウドではあるが、メロディが秀逸なナンバーが続き、イアンはステージを駆け巡りシャウトする! しかし、やはりこの暑さは尋常じゃなかったか(見てるだけでも汗だくだ)、シャツを脱ぎ捨てるもベストは着て熱唱(この辺が紳士の国、イギリスのバンドらしい)。腕までビッシリと彫られたタトゥーも見事だ。ところどころエレクトリックでヒップホップ要素も加わったナンバーは、本当にオリジナルだなと改めて思う。
アリーナ前方に詰め寄ったファンは、モッシュで前に落ちるが笑顔で走りながら、また前へ詰め寄っていく。そんなファンの気持ちが伝わってか、イアンも上がりっぱなし。あっという間の60分だった。
文●山田正樹
SUMMERSONIC 06 TOKYO
2006.8.13
MARINE STAGE
1.Everyday Combat
2.To Hell We Ride
3.The New Transmission
4.A Town Called Hypocrisy
5.Everybody's Screaming!!!
6.Rooftops (A Liberation Broadcast)
7.Can't Catch Tomorrow (Good Shoes Won't Save You This Time)
8.Last Train Home
9.Shinobi vs. Dragon Ninja
10.Burn, Burn
◆SUMMER SONIC 06特集はこちらから
https://www.barks.jp/feature/?id=1000025892
アリーナ前方に詰め寄ったファンは、モッシュで前に落ちるが笑顔で走りながら、また前へ詰め寄っていく。そんなファンの気持ちが伝わってか、イアンも上がりっぱなし。あっという間の60分だった。
文●山田正樹
SUMMERSONIC 06 TOKYO
2006.8.13
MARINE STAGE
1.Everyday Combat
2.To Hell We Ride
3.The New Transmission
4.A Town Called Hypocrisy
5.Everybody's Screaming!!!
6.Rooftops (A Liberation Broadcast)
7.Can't Catch Tomorrow (Good Shoes Won't Save You This Time)
8.Last Train Home
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