フォクシー・ブラウン、暴行事件で有罪を認める

ネイルサロンの従業員へ暴力を振るったとして訴えられていたフォクシー・ブラウンが有罪を認めたと、AP通信が報じている。

'04年８月にニューヨークのネイルサロンにて起こったこの事件は、マニキュアの支払いに関して言い争いとなり、フォクシー・ブラウンが従業員を蹴ったというもの。フォクシー・ブラウンは一貫して無罪を主張していたが、８月29日に行なわれた公判で一転して有罪を認めた。また、有罪を認める代わりに減刑を求めており、３年間の執行猶予及び怒りをコントロールするための講習を受けることを希望している。

なお、フォクシー・ブラウンへの判決は10月23日に言い渡される予定である。

K.Omae, LA