ブリトニー、妊婦ポスターOK、でもキスはNO!

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第二子を妊娠中のブリトニー・スピアーズ。先月には彼女の“妊婦ヌード”が米誌『Harper's Bazaar』の表紙を飾ったことが話題になったが、東京の地下鉄ではポスターになった彼女の姿が一部、掲示を見送られていた。それが、昨日に一転して容認へ。当初は掲示に関する規定や「刺激が強すぎる」といったことが問題となっていたが、芸術としての表現、また“母になる喜び”の意味などが認められたという。

過去には“私生活がアートになる”と話していた彼女、日本での騒動を尻目に、先週末はティーン・チョイス・アワードの授賞式に出席、身重で公の場に姿をみせ、ラッパーとしてデビューする夫のケヴィン・フェダーラインを紹介した。

これほどに注目されている彼女の“お腹”だが、ジェシカ・シンプソンが楽屋でそのお腹に「キスしてもいい?」と尋ねたところ、ブリトニーは「いやよ!」ときっぱり断ったそうだ。かつてはマドンナとディープキスしたことのあるブリトニーだが、今回のジェシカの要望には応えられなかったらしい。

ブリトニーの妊婦ポスターは東京メトロ・表参道駅に来週から掲示される予定。

出産予定は9月頃。その後、新作への本格的な取り組みが見込まれている。

T.Kimura
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