J・ティンバーレイク、インシンク復帰を否定?

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新作『フューチャー・セックス/ラヴ・サウンズ』が完成したジャスティン・ティンバーレイクだが、長い間休止状態にあるボーイバンド、インシンクについて、“活動再開の可能性は薄い”ことを示唆している、とMTV NEWSなどが伝えている。彼はまた、バックストリート・ボーイズが活動を再開した数年前に、“チャンスはあった”とする一方、途中で計画を断念せざるを得なかったという。

彼は「僕のせいでもあるんだ」と部分的に非を認め、「僕たちが過去にしたことは、今やってもうまくいかない。どうやって出直すんだ?」と話す。また、メンバーの精神的、肉体的な変化と共に“以前のようなサウンドでなくなった”といったことも感じていたようだ。インシンク時代については「17歳だった……あの時代の現象の一部だったが、自分たちの道を進み、楽しかった」といった内容を語った。

『フューチャー・セックス/ラヴ・サウンズ』は9月20日に発売される。前作『スティファイド』('02年)は全米2位。トリプルプラチナを獲得した。

T.Kimura
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