ビヨンセ親子がビジネス・パートナーに訴えられる
ビヨンセ及び母親のティナ・ノウルズが、洋服ブランド“House of Deron”の契約業務に協力した人物から、契約報酬の不足で訴えられたと、AP通信が報じている。
ビヨンセとティナ・ノウルズを訴えているのはIcon EntertainmentのCEO、グレッグ・ウォーカー氏で、彼は'03年8月にビヨンセの洋服ブランド“House of Deron”の契約業務を補佐するために雇われ、同ブランドと衣類製造会社Wear Me Apparel社との間に1,500万ドル(約17億円)の契約を結んだ。しかし、彼はこの契約締結の報酬としてティナ・ノウルズから2万5,000ドル(約290万円)しか得ておらず、これを不服として、ビヨンセ親子に150万ドル(約1億7,000万円)を要求している。
また、グレッグ・ウォーカー氏は同じくWear Me Apparel社から支払われた報酬8万5,000万ドル(約990万円)も不服として、同社を訴えている。
K.Omae, LA
ビヨンセとティナ・ノウルズを訴えているのはIcon EntertainmentのCEO、グレッグ・ウォーカー氏で、彼は'03年8月にビヨンセの洋服ブランド“House of Deron”の契約業務を補佐するために雇われ、同ブランドと衣類製造会社Wear Me Apparel社との間に1,500万ドル(約17億円)の契約を結んだ。しかし、彼はこの契約締結の報酬としてティナ・ノウルズから2万5,000ドル(約290万円)しか得ておらず、これを不服として、ビヨンセ親子に150万ドル(約1億7,000万円)を要求している。
また、グレッグ・ウォーカー氏は同じくWear Me Apparel社から支払われた報酬8万5,000万ドル(約990万円)も不服として、同社を訴えている。
K.Omae, LA