ジャスティン・ティンバーレイク、ポップ界変える!?

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約4年ぶりの新作『フューチャー・セックス/ラヴ・サウンズ』をリリース予定のジャスティン・ティンバーレイク。ヨーロッパを訪問中の彼は先日、2作目となる今回のソロ・アルバムの、新たなサウンドと可能性の探求について報道陣に語った、とビルボードなどが伝えている。イン・シンクを離れた彼は、新しい“ポップ・ミュージックのサウンドをプッシュする責任”について言及、「僕がやらなきゃ、誰がやる」と活動に意欲を示している。今月20日には来日し、スペシャルライヴを開催する予定だ。また、前作と比べ「サウンドの幅と新しいチャレンジが大切」と話し、ソロ・デビューからの変化と将来のさらなる成長への期待を感じさせた。

『フューチャー・セックス/ラヴ・サウンズ』は9月20日に発売予定。1stシングルは「セクシー・バック」。先週にエアプレイ解禁されている。同曲のビデオクリップはスペインで撮影された。彼は「ほかの国にはないヴァイブがある」とし、撮影は「クールだった」と制作に満足した様子だ。

'02年の『ジャスティファイド』は全米2位。マルチプラチナを獲得している。

T.Kimura
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