湯川潮音、夏を意識したミニアルバム

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音楽的に高い評価を受けたフル・アルバム『湯川潮音』から約半年。湯川潮音から、爽やかな夏の訪れを感じさせるミニ・アルバム『紫陽花の庭』が届けられた。プロデューサーには鈴木惣一郎に加え、栗コーダーカルテットの栗原正之を迎えている。

『紫陽花の庭』というタイトルからもわかるように、本作は“夏”を意識した作品。ライヴではすでにおなじみの「からっ風」のほか、ビデオ・クリップにもなっている「ツバメの唄」など全6曲を収録している。彼女が常々言っている“普遍的な魅力を持った楽曲を作りたい”というスタイルは、彼女なりのバランス感覚でより完成に近づいているのではないだろうか?

BARKSではそんな彼女のミニアルバム『紫陽花の庭』から、「朝の賛歌」、「からっ風」、「ツバメの唄」の試聴と、ツバメの唄のビデオ・クリップを公開! 特についつい笑みがこぼれてしまいそうなビデオ・クリップ必見だ。


◆ビデオクリップ「ツバメの唄」
https://www.barks.jp/watch/?id=1000014900

『紫陽花の庭』
東芝EMI
TOCT-26029
\ 1,800(税込)

1. 朝の賛歌
2. からっ風
3. さよならの扉
4. ツバメの唄
5. 二人の手紙
6. 最後の列車
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