ベイビー・シャンブルズ、新作の制作をスタート?
ベイビー・シャンブルズが、スタジオに入り、新作の制作をスタートしたようだ。ラフ・トレードから契約を切られたといわれる彼らだが、2ndアルバムを巡っては同レーベルを含むいくつかのレコード会社からオファーを受けているという。
drownedinsound.comによると、バンドは現在、ロンドンのターンミルズ・スタジオで新曲のデモを制作しているところだという。彼らの2ndアルバムに関心を寄せるレコード会社は多く、先のマスコミの報道に反し、ラフ・トレードも彼らとの再契約を考慮しているそうだ。
ベイビー・シャンブルズは、新作について以下のような声明を発表している。「いまは、ネガティヴなマスコミの報道に振り回されるより、音楽に専念すべきだって思ってる。ミュージックは、みんなが想像しているのとは違う方向へ向かってる。『Down In Albion』以降の大変だった時期を反映してるよ。内省的であると同時に、楽観的だ」
Ako Suzuki, London
drownedinsound.comによると、バンドは現在、ロンドンのターンミルズ・スタジオで新曲のデモを制作しているところだという。彼らの2ndアルバムに関心を寄せるレコード会社は多く、先のマスコミの報道に反し、ラフ・トレードも彼らとの再契約を考慮しているそうだ。
ベイビー・シャンブルズは、新作について以下のような声明を発表している。「いまは、ネガティヴなマスコミの報道に振り回されるより、音楽に専念すべきだって思ってる。ミュージックは、みんなが想像しているのとは違う方向へ向かってる。『Down In Albion』以降の大変だった時期を反映してるよ。内省的であると同時に、楽観的だ」
Ako Suzuki, London