ベイビー・シャンブルズ、レコード会社から切られる?
ベイビー・シャンブルズが、英国のレコード会社ラフ・トレードから契約を切られたという。これまで、ピート・ドハーティが薬物所持疑惑で逮捕された際に保証金を用意するなど支援を続けてきたラフ・トレードだが、先日のTVクルーに血をふりかけるという狂気の沙汰に愛想をつかしたといわれている。
バンドは昨年、同レーベルからデビュー・アルバム『Down In Albion』をリリースしているが、すでに契約は切れ、いまのところ更新する予定はないという。関係者は『The Independent』紙にこう話している。「ラフ・トレードは、契約を再交渉しようとしてたんだ。でも、ピートや彼の周りの人間と付き合うのは難しいって判断したんだよ」
一方、ラフ・トレードのスポークスマンは、契約は「自然に終わった」と話している。「彼(ドハーティ)とは契約を結んでいない。彼のことは大好きだが、現時点では一緒に仕事をしていない」
Ako Suzuki, London
バンドは昨年、同レーベルからデビュー・アルバム『Down In Albion』をリリースしているが、すでに契約は切れ、いまのところ更新する予定はないという。関係者は『The Independent』紙にこう話している。「ラフ・トレードは、契約を再交渉しようとしてたんだ。でも、ピートや彼の周りの人間と付き合うのは難しいって判断したんだよ」
一方、ラフ・トレードのスポークスマンは、契約は「自然に終わった」と話している。「彼(ドハーティ)とは契約を結んでいない。彼のことは大好きだが、現時点では一緒に仕事をしていない」
Ako Suzuki, London