ピート「注射器はアートのため」

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女性ファンの腕に注射器を差し込んでいる写真がタブロイド紙に掲載されたピート・ドハーティが、あれは「冗談だった」と弁解しているそうだ。彼は友人たちに「注射器で(女性ファンの)血を取ってアート作品に使うつもりだった」と話しているそうだ。

関係者は『The Sun』紙にこう話している。「最初、彼は冗談だったって弁解してた。それから、あとで絵に使うために血を抜き取ろうとしてたんだって言い出したんだ。彼は自分の血を使って絵を描くのが好きなんだ。彼女の血もそうやって使うつもりだったそうだよ」

同紙によると、ドハーティはファン・サイトに「あれは、やらせだった」とのメッセージを掲載したものの、ファンの間からは「馬鹿げている」「面白くもなければ、全然アーティスティックでもない」など怒りの声が続出しているという。

また、元リバティーンズのバンド・メイトのカール・バラーは「嫌な状況だな。理解不可能だ。悲しい状況だよ」とコメントしたという。

Ako Suzuki, London
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