イエローカード、魔が差してモトリー・クルー!?

ポスト
今年初めに4thアルバム『Lights and Sounds』を発表、全米チャート上位を獲得したイエローカード。来日公演が迫った彼らだが、今作ではニューヨークを中心に、これまでと違った生活空間で制作を行なったことで“成長した”とする一方、メンバーのライアン・キー(Vo、G)とピート・モスリー(B、Vo)には、それなりのストレスもあったようだ。

RollingStone.comによれば、モスリーは作品について経験を積んで成熟した精神背景があるとしながら、キーは“魔が差した夜”もあったという。彼はある夜、 酔っぱらってパーキングメーターをガンガン叩いたことがあったと明かす。しばらくしてパトロールが来たが、事なきを得たという。

キーは一連の行動を“まるでモトリー・クルーみたいだった”と反省。最後に「トミー・リーだったら、壊して中のコインを盗ったかもしれないが、俺たちは盗らなかった。そのままバスに乗ったんだ」と話した。イエローカードの待望の来日公演は明後日、大阪・Zepp Osakaからスタートする。

公演日程:

3月26日(日)大阪Zepp Osaka
3月27日(月)名古屋CLUB DIAMOND HALL
3月28日(火)東京SHIBUYA-AX
3月29日(水)東京SHIBUYA-AX

T.Kimura
この記事をポスト

この記事の関連情報