FBS、間違ってマッカートニーの犬に肉を与える

ポスト
ファットボーイ・スリムは、ポール・マッカートニーの飼うベジタリアンの犬に間違ってソーセージを与えてしまったことがあるそうだ。わざとではなかったものの、彼は「父親のような」マッカートニーに罪悪感を感じているという。

ブライトン近くのホーブに住むファットボーイ・スリムとポール・マッカートニーは、ご近所同士。ファットボーイ・スリム家で行なったバーベキューの残りのソーセージをマッカートニーの犬が口にしてしまったという。

『The Sun』紙によると、ファットボーイ・スリムはこう話している。「ポールが近所に住むことで困ることが1つあるんだ。うちじゃ、残飯をキツネのために海岸に残しとくことがあるんだけど、ポールはベジタリアンの犬を飼ってるだろ……。去年、誕生日にバーベキューをして、その残りを置いといたら、彼の犬が来てたいらげてったよ」犬はその後、吐き出したそうだが、ファットボーイ・スリムは「悪いことしちゃったなって思ってる」という。

マッカートニーは、ファットボーイ・スリムが結婚問題で悩んでいたとき「父親のように親身になってくれた」そうだ。

Ako Suzuki, London
この記事をポスト

この記事の関連情報