森山良子と直太朗、紅白歌合戦で初の親子共演実現!

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2005年年末に行なわれるNHK「紅白歌合戦」にて、森山良子と森山直太朗親子が2人で「さとうきび畑」を歌うことが決定した。
過去、紅白歌合戦で親子共演があるのは、1974年の小坂明子「あなた」以来31年ぶり。親子歌唱になると紅白の史上初になるのだとか。

とはいえ、実は、1975年に森山良子が紅白歌合戦に5回目の出場(歌唱「歌ってよ夕陽の歌を」)をした時に、お腹の中に直太朗がいたので、今回が二度目の共演!?なんて話も。

2人の共演について森山良子は「『さとうきび畑』は私にとっても聴いてくださる皆様にとっても、とても大切な曲だと思っています。二人でこの曲を心を込めてお届けします」と、そして森山直太朗は「母との共演は、ひとつの目標でもあったので、悔いのないようがんばります!」と語っている。
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