小田和正、寺岡呼人、スキマスイッチらが“楽曲”というパイプで繋がったライヴ
寺岡呼人が主催するライヴイベント<Yohito Teraoka Presents Golden Circle Vol.08>が11/20(日)東京・品川プリンス・ステラボールにて開催された。
このイベントは、毎回世代を越えたミュージシャン達がコラボレーションするセッションで、寺岡呼人と音楽プロデューサー亀田誠治の2人が中心となって、スキマスイッチ、ミドリカワ書房、そして小田和正に声をかけて実施されたものだ。
1番手はミドリカワ書房。最新シングル「それぞれに真実がある」などで一気に観客を引き込むパワーで幕開けとなった。続いて、イベント主催の寺岡呼人。新曲「ムード」「地球の裏側」「銀河エクスプレス」をしっとりとした調子で披露。リラックスしたトークで、会場の雰囲気も一気に暖まり、和やかな一体感が会場を包んでゆく。3番目には、ツアーを終えたばかりのスキマスイッチ。寺岡呼人らバンドメンバーも歌と演奏に加わり、イベントならでのレアなヴァージョンで魅了。「奏」「飲みにこないか」「全力少年」等を披露、ナチュラルで笑顔に溢れたトークの掛け合いも印象的だった。
そしてラストに、小田和正。「言葉にできない」を弾き語り。その後「生まれ来る子供たちのために」「僕等の時代」「愛を止めないで」「ラブストーリーは突然に」などを寺岡呼人、大橋卓弥(スキマスイッチ)、小田和正の3人リードで紡いでゆくスタイルで演奏。世代を越えたセッションが“楽曲”というパイプで繋がってゆく。コーラスの指導を直接リハーサルで小田和正から受け、緊張しながら、猛練習したとのこぼれ話も披露してくれた。
ミュージシャンが“音楽”を心から楽しみ、それを聴く観客が、そのムードに吸い寄せられるかのように、笑顔になってゆく……魔法のような空間は“音楽”を愛するという共通項によってひとつになった、そんな夜だった。
このイベントは、毎回世代を越えたミュージシャン達がコラボレーションするセッションで、寺岡呼人と音楽プロデューサー亀田誠治の2人が中心となって、スキマスイッチ、ミドリカワ書房、そして小田和正に声をかけて実施されたものだ。
1番手はミドリカワ書房。最新シングル「それぞれに真実がある」などで一気に観客を引き込むパワーで幕開けとなった。続いて、イベント主催の寺岡呼人。新曲「ムード」「地球の裏側」「銀河エクスプレス」をしっとりとした調子で披露。リラックスしたトークで、会場の雰囲気も一気に暖まり、和やかな一体感が会場を包んでゆく。3番目には、ツアーを終えたばかりのスキマスイッチ。寺岡呼人らバンドメンバーも歌と演奏に加わり、イベントならでのレアなヴァージョンで魅了。「奏」「飲みにこないか」「全力少年」等を披露、ナチュラルで笑顔に溢れたトークの掛け合いも印象的だった。
そしてラストに、小田和正。「言葉にできない」を弾き語り。その後「生まれ来る子供たちのために」「僕等の時代」「愛を止めないで」「ラブストーリーは突然に」などを寺岡呼人、大橋卓弥(スキマスイッチ)、小田和正の3人リードで紡いでゆくスタイルで演奏。世代を越えたセッションが“楽曲”というパイプで繋がってゆく。コーラスの指導を直接リハーサルで小田和正から受け、緊張しながら、猛練習したとのこぼれ話も披露してくれた。
ミュージシャンが“音楽”を心から楽しみ、それを聴く観客が、そのムードに吸い寄せられるかのように、笑顔になってゆく……魔法のような空間は“音楽”を愛するという共通項によってひとつになった、そんな夜だった。
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