1 Apple~赤りんご~ 2 DAYS 3 花影
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★オフィシャルサイトにて販売中! | テレビに講演会に大忙しなギャル社長sifow。弱冠20歳とは思えないほど、しっかりとした彼女のヴィジョンと信念に驚いた人も多いのでは? でも、映像コメントでは20歳らしいあどけなさも覗かせているので、こちらも要チェック!
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| | ブログ:★☆ギャルの革命☆★ |
| ──言葉を知ったというのは、社長業で色んな人に会ったりだとか、世の中の仕組みとかも理解してきてとか、そういうところも関係してる?
sifow:そうですね。でも、ぶっちゃけて言うと、わたしは未だに社長業っていうのもわかってないんですよ(笑)。全然分かってきてないけど、社長業に染まるというよりは、自分なりのやり方でやりたかったから、そういうなかで何かしら影響しているところがあるのかも。根本となる部分は、あまり変わっていないと思ってます。
──では、社長、藤田志穂として、“ギャル革命”は現状どんな調子で進んでいますか?
sifow:そうですね、順調だと思います。“くろ団”もだんだん増えてきて、1人1人がもっと広めようって考えてくれてたりするから。ただ歌っていた時期に比べたら、ちゃんと聴いてくれてる人もいるし。だから、CDを買ってくれる人を見る度に本当に支えられるというか、一緒に成長していくというか。自分で発送しているので、そういうのは実感しますね。
──なるほど。その成長過程にある“ギャル革命”の今後を教えてください。
sifow:5年後に学校を作ることが、現状の最終目的ですね。
──5年後!? 早いですよね!
sifow:まぁ、この革命を形にするのは難しいけど、学校を作ることがひとつの形なんです。私の下の世代に新しい認識や意識を伝えていきたい、これが“ギャル革命”なんで。
──でも、なぜ学校なんですか?
sifow:最近、“夢なんですか?”って質問に、すぐに答えられる若者って3割ぐらいらしいんです。でも、 多くの人は“夢”を語る以前に、世の中に何があるのか、どういう手段があるのか、とかそういうことも知らない。わたしは、夢がないことがいけないとか、知らないことがどうとか言うつもりはなくて、もっと違った見方をすれば、世の中の色んなものが見えてくるよ、ということを伝えたいんです。だから、この学校に行けば何かが見つかるとか、自分が求めていたものを違った方向から攻めたりとか、そういう道を作れるような場にしたいんです。
──じゃあ、専門学校みたいな形ですか?
sifow:そうですね。音楽なら音楽とか、飲食なら飲食とか、ITならITとか、そういったいろんなものをひとつひとつに分けて、できれば本当に細かく分けたいんですけどね。そういう風に細かく分かれていれば、そこの学校に行った人は、沢山の選択肢を得られるわけじゃないですか。だからそういう学校を作りたいなと思います。
──壮大ですね!
sifow:そうですね~。でも、色々と自分自身も進化しなきゃいけないと思うし。まぁ、できるとこから、自分なりのやり方で諦めずにやっていこうと思います。今回のシングル「Apple」のテーマは希望ですしね(笑)。
取材/文●宮崎敬太 ■インタヴューのトップへ |
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