藤井フミヤ、“究極の愛”を歌う

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昭和歌謡ロックに挑戦した意欲作『奇妙な果実』が好評な藤井フミヤ。“沁みる”ラヴソングが満載のこの作品を引っ下げたツアー<Love Songs>も、11月19日名古屋公演をもって幕を閉じる。そんな彼から、早くも新曲「君が僕を想う夜」が届けられた。この曲は話題の昼ドラ『緋の十字架』の主題歌としてすでにオンエア中なので、御存知の方もいるかも知れない。

このドラマは、フランスのノーベル賞作家の作品を基に作れた壮絶な愛憎劇。聖職者の背徳の愛と破滅、という昼ドラならではのドロドロの展開に、一筋の光が差し込むような珠玉の一曲だ。この作品は、“大人のバラード”をテーマに活動してきた2005年の藤井フミヤの音楽活動を締めくくるにも相応しい、流麗なバラードと言っても良いだろう。クリスマスという年末のビッグ・イベントを控え、これから多くの人の心に“沁みて”いくはずだ。

そんな藤井フミヤから映像コメントが到着! 新曲「君が僕を想う夜」について、そして近況について話してもらいました。バッチリ決まった着こなしにも注目です!

■藤井フミヤの映像コメントはこちらから
https://www.barks.jp/watch/?id=1000008811
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