ザ・サブウェイズ、新作のプロデューサーは1人ならず

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ザ・サブウェイズのメンバーが、今年リリースされたデビュー・アルバム『Young For Eternity』に続く2ndアルバム制作のアイディアを明かした。バンドは、1人のプロデューサーに全曲を任せるのではなく、曲ごとに別のプロデューサーを使用したいという。

シンガーのビリー・ランはNME.COMにこう話している。「いろんなタイプのプロデューサーと仕事をしたいんだ。っていうのも、それぞれの曲がまったく別の個性を持ってるからね。それを強調するには、1曲ずつ違う人間がプロデュースしたほうがいいと思うんだ。面白いアイディアだろ? うまく行かないかもしれないけど、それがどうした!」

ランは「できるだけ早くレコーディングをスタートしたい」と話している。バンドは現在ヨーロッパ/UKツアー中。ロンドンでは11月12日にフォーラムでパフォーマンス。この夏Summer Sonic '05で話題となった彼らは、来年2月に再来日し、東京(7/8日)、大阪(11日)で初の単独公演を行なう。

Ako Suzuki
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