TNT、復活第2弾リリース!
'80年代に『Intuition』『Tell No Tales』といったヒット作を生み出し、しばらくの活動休止を経て再活動したTNTの1年ぶりの新作『All The Way To The Sun』(日本盤)が本日(10/21)リリースされた。
フロントマンのトニー・ハーネルはBlabbermouthが伝えたインタヴューの中で、サウンドには自信があるとし、「先日、このアルバムを聴いたんだ。頭から打ちのめされたよ。ワォ、まさに俺たちのサウンドだって思った。『All the Way to the Sun』では、これまで以上にはっきりと現れている。みんなにもそれを味わって楽しんでもらいたいんだ。ほかと比較しようとせずに、ありのままの作品を聴いてほしい」と語った。
タイトルについては狂気の現代世界でネガティヴな作品を出すのでなく、「ポジティヴなフィーリングでアルバム全体を表現しようと思った……新鮮な空気を吸い込む感じ。あと、これだけは言っておきたいんだけど、(ロニーの)ギタープレイは驚きだ!」と話している。
ハーネルはまた、先日NYの“BB King's Blues Club”で行われたストライパーのライヴに参加。StriglsMusicNews.comが中継したショートインタヴューで、彼は「すばらしいディナーを楽しんだ」とし、「11月初旬にヨーロッパツアーを、また来年頭には北米ツアーを行ないたい」と話した。
『All The Way To The Sun』からの1stシングルは「Sometimes」。前作『My Religion』は'04年にリリースされた。
T.Kimura
フロントマンのトニー・ハーネルはBlabbermouthが伝えたインタヴューの中で、サウンドには自信があるとし、「先日、このアルバムを聴いたんだ。頭から打ちのめされたよ。ワォ、まさに俺たちのサウンドだって思った。『All the Way to the Sun』では、これまで以上にはっきりと現れている。みんなにもそれを味わって楽しんでもらいたいんだ。ほかと比較しようとせずに、ありのままの作品を聴いてほしい」と語った。
タイトルについては狂気の現代世界でネガティヴな作品を出すのでなく、「ポジティヴなフィーリングでアルバム全体を表現しようと思った……新鮮な空気を吸い込む感じ。あと、これだけは言っておきたいんだけど、(ロニーの)ギタープレイは驚きだ!」と話している。
ハーネルはまた、先日NYの“BB King's Blues Club”で行われたストライパーのライヴに参加。StriglsMusicNews.comが中継したショートインタヴューで、彼は「すばらしいディナーを楽しんだ」とし、「11月初旬にヨーロッパツアーを、また来年頭には北米ツアーを行ないたい」と話した。
『All The Way To The Sun』からの1stシングルは「Sometimes」。前作『My Religion』は'04年にリリースされた。
T.Kimura