ピート、ケイト・モスに会うためアメリカへ？

ベイビーシャンブルズのピート・ドハーティが、ドラッグ問題でリハビリ中のケイト・モスに会うためアメリカへ向かおうとしているとの噂が流れている。それは、ドハーティを“悪の元凶”と見なすモスの家族が１番恐れていること。すでに別れたとも報道されていた２人だが、ドハーティの叔父によると「彼らはいまでも愛し合っている」そうだ。

ドハーティと毎週のように電話で話すという彼の叔父フィル・ミケルスは『The Sun』紙にこう明かしている。「ピートは“ケイトに会うのが待ちきれない”と言ってる。彼女にはツアーが終わったらすぐに（リハビリ施設へ）行くと話したそうだ。ピートは、２人はまだ愛し合ってるしカップルだって言ってるよ」

ミケルス叔父は、モスがドハーティに惚れ込んでいる理由をこう解釈している。「ピートはただのセックス、ドラッグ＆ロックンロールだ。だからケイトは彼が好きなんだよ」

モスの友人によると、ケイトの母親は「彼女がどれだけピートを愛しているかはわかっているものの、このトラブルの責任は彼にあると思っている」そうだ。

ベイビーシャンブルズのUKツアーは先週、最後の３公演をキャンセルするという形で終了。しかしながら、デビュー・アルバム『Down In Albion』は予定通り11月14日にリリースされるようだ（英国発売）。XFMのホーム・ページxfm.co.ukでそのアート・ワークが公開されている。

Ako Suzuki, London