ORIGINAL LOVE、新作は洋楽スタンダードを日本語訳でカヴァー

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ORIGINAL LOVE、待望のニューシングルの発売がやっと決定! 11/26に「恋の片道切符/青い鳥」がリリースされる。

両A面のこの2曲は洋楽のスタンダードとして有名な曲で、田島貴男自身が日本語訳詞をつけたもの。「恋の片道切符」は1960年代の大ヒットポップスで、オリジナルはニール・セダカ。平尾昌晃らによる和訳カヴァーの大ヒットも記録した曲でもある。この曲を東京スカパラダイスオーケストラとのコラボでレコーディング。2001年にリリースし、ヒットシングルとなった「めくれたオレンジ」以来、スカパラと約4年ぶりのコラボとなる。

そして「青い鳥」はレオン・ラッセルの1975年発表のアルバム『Will O' The Wisp』(邦題:『鬼火』)の収録曲。隠れた名曲として人気で、“ORIGINAL LOVEの新曲”的に聴ける珠玉の名曲に仕上がっている。

このほかにもオリジナルの新曲1曲を加えた作品となるそうだ。
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