安室奈美恵が初の洋画イメージソング

ポスト
ブルース・ウィリス主演、ロバート・ロドリゲス監督の米アクション大作『シン・シティ』(10月1日公開)の日本版イメージソングに安室奈美恵を起用することが8日、同映画の配給会社のギャガから発表された。

本作を観た安室は映像の斬新さ、純愛ストーリーに強い興味を持ち、イメージソングを歌いたいと熱望。ギャガサイドも映画のセクシーでクールなイメージに安室が適役と判断。その気になる楽曲は映画を観た印象をもとに安室が選曲。その曲を聴いたロドリゲス監督が映画の世界観にマッチしていることに感動。なんと、ロドリゲス監督自らも声を吹き込むなどの熱の入れよう。タイトルは「Violet Sauce」、今秋リリースとの噂も。安室からコメントも届いています。

今回、“シン・シティ”から受けた衝撃、インスピレーションで「Violet Sauce」を制作しました。バイオレンスな映像の中で、ひたむき過ぎる程の純愛ストーリーに心を打たれました。凄くクールでカッコイイ、“シン・シティ”の世界観を音楽で表現できる機会を与えられた事を感謝します!!素晴らしい作品なので、沢山の方に映画館へ足を運んでいただきたいですね!!“Welcome to SIN CITY” Namie Amuro
この記事をポスト

この記事の関連情報