グウェン・ステファニー「太ってるダサい少女だった」

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ティーンエイジャーのとき太り気味だったというグウェン・ステファニーは、いまだに自分の中に「太ってるダサい少女」を見るという。彼女は大人になり、男性から追いかけられたり、ベスト・ドレッサーに選ばれるようになったことにビックリしているそうだ。

グウェンは『Grazia』誌のインタヴューでこう話している。「いまでも自分のことは、何としてもかっこよくなりたいって思ってるオレンジ・カントリー出身の太ったダサい女の子と考えてるわ」この春、ファッション誌『Harers & Queens』でスーパー・モデル、ケイト・モスを抑えて“ベスト・ドレッサー”に選ばれたグウェン。本人は「『Harper』のリスト、見たわ。あんなにお洒落なケイト・モスより上にくるなんて、考えられない」と感想を述べている。

Ako Suzuki, London
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