オアシス、サッカー映画のサウンド・トラックに
オアシスの未発表曲が、間もなく公開されるサッカー映画『Goal!』使用されていることが明らかになった。この曲「Who Put The Weight Of The World On My Shoulders?」は、ノエル・ギャラガーが作曲/パフォーマンスを行なっているという。
『The Sun』紙によると、これは同映画の監督ダニー・キャノンがこの春、LAでレコーディング中のノエルの元を訪ねたことで実現。バンドは5月、UKでクラブ・ツアーを行なった直後にレコーディングを済ませたという。曲を聴いたという関係者は「古典的なノエル・フロントの曲だ。アコースティックが大半を占め、メロディックなストリングスが全体に散りばめられている。心のこもったバラードだ」とNME.COMに話している。
『Goal!』のサントラには、このほか「Morning Glory」の未発表リミックス・ヴァージョン、ノエルをヴォーカルにフィーチャーした「Cast No Shadow」などを収録。『The Sun』紙によると、オアシスだけでなく、カサビアン、ハッピー・マンデーズ、ダーティー・ヴェガスなどのトラックも使用されているようだ。
サッカー選手を目指しLAからニューカッスルまで旅するメキシコ人の密入国者を描いたこの映画にはデヴィッド・ベッカム、ジネディーヌ・ジダンら本物のサッカー選手も登場。9月20日から英国で公開される。
Ako Suzuki, London
『The Sun』紙によると、これは同映画の監督ダニー・キャノンがこの春、LAでレコーディング中のノエルの元を訪ねたことで実現。バンドは5月、UKでクラブ・ツアーを行なった直後にレコーディングを済ませたという。曲を聴いたという関係者は「古典的なノエル・フロントの曲だ。アコースティックが大半を占め、メロディックなストリングスが全体に散りばめられている。心のこもったバラードだ」とNME.COMに話している。
『Goal!』のサントラには、このほか「Morning Glory」の未発表リミックス・ヴァージョン、ノエルをヴォーカルにフィーチャーした「Cast No Shadow」などを収録。『The Sun』紙によると、オアシスだけでなく、カサビアン、ハッピー・マンデーズ、ダーティー・ヴェガスなどのトラックも使用されているようだ。
サッカー選手を目指しLAからニューカッスルまで旅するメキシコ人の密入国者を描いたこの映画にはデヴィッド・ベッカム、ジネディーヌ・ジダンら本物のサッカー選手も登場。9月20日から英国で公開される。
Ako Suzuki, London
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