──怖くないよ。映像がシャープでキリッと映っているからそう感じるんでしょう(笑)。
チャンミン:そうです。僕達から見ると、ユンホはすごく大人っぽくてカッコ良く映っています。普段はもっと子供っぽいですから(笑)。
ユンホ:(チャンミンに向かって)あなたが一番子供なのに!(年齢的に)
一同:(爆笑)
──前回はPV撮影のときに、照明の熱でスプリンクラーが作動するというアクシデントがあったけど、今回はスムーズにいった?
ジェジュン:PVの撮影は順調でした。でも、やっぱり朝の9時から深夜までかかりました。
チャンミン:ダンスシーンだけで6時間くらいかかったんです。たくさん踊りました。頑張ったので、じっくりと見て下さい!
ジュンス:PVは順調でしたけど、レコーディングのときに、スタッフの誕生祝いをしていたら、ケーキのロウソクの火がクラッカーの紙に燃え移って火事になりそうでした!
ユンホ:熱かったです(笑)。びっくりしましたけど、韓国では、いいことが起こる前触れなので、全員で喜びました(笑)。
──火事が起きて喜ぶのも変だけどね(笑)。
ジェジュン:そうですね、変な感じです(笑)。でも、本当に“よし、これで「Somebody To Love」はヒットする!”って大喜びだったんです。(火事が良かったのかデイリーチャートでは見事トップ10入りを果たしました!)
──あははは。ところで、今回、カップリングの「言葉はいらない」では、いままでの日本語詞にはなかったストレートな愛の歌だね。
ユチョン:そうなんです。大人っぽい歌詞なので、歌っていてドキドキしました(笑)。
ジュンス:ちょっと恥ずかしいです(笑)。
──“溶けるほど好きだよ”って言ってるもんね。情熱的だよね。
ユンホ:そう。でも、僕達はまだ若いので恋の経験もなく、ストレートに愛を言葉で表現するという、この歌詞の世界は想像でしかないので、まだよく理解はできないんですけど、
ジュンス:(冷やかすような目でユンホを見て)本当ですかぁ? 理解できませんかぁ?
ジェジュン・ユチョン・チャンミン:(横目でユンホを見ながら)本当ですかぁ??
ユンホ:あははは。なんですか? みんなのその目は。悪い人達ですね(笑)。(言い出しっぺのジュンスに向かって)じゃぁ、貴方は具体的な歌詞の情景が分かりますか? (冷やかすような目をして)大人ですね?(笑)。
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