大竹佑季、癒し系な無垢な歌声でイングランド民謡などを歌いデビュー!

ポスト
5/25に大竹佑季(おおたけゆき)がミニアルバム『GREENSLEEVES』でメジャーデビューする。

大竹佑季は17歳のシンガー。第28回ホリプロタレントスカウトキャラバンの、“自分の世界観を持った女性歌手”をテーマとする「ラブミュージックオーディション」で応募総数34,911名のなかから見事グランプリを獲得した少女。宮城出身の彼女は、書道五段、読書が大好きという癒し系だ。

ミニアルバム『GREENSLEEVES』は、癒し系の彼女にぴったりの世界観で、スロー~ミディアム・ナンバーがメイン。収録曲の「Greensleeves~眠れぬ夜のために~」はイングランド民謡を日本語詞で歌ったもの。これは日本で最も多く使用されているだろう電話保留音として有名な曲で、ジャズ・プレイヤーも好んで取り上げるスタンダード・ナンバーだ。これをしっとりとかつ無垢な歌声で歌っている。ほかにもアコーディオン奏者cobaの演奏をフィーチャーした「ラストワルツ」、地元の友達と過ごした時間をもとにした詞の「マッチ」などボーナストラックを含む全6曲が収録されている。

このアルバムのプロデューサーが松尾潔。MisiaやCHEMISTRYらを手掛け、日本のR&Bの立役者として知られている人物だが、この大竹佑季のミニアルバムではいわゆるR&Bではなく、ゆったりとやすらぎを感じさせる仕上がりの楽曲にしているのも注目したいところだ。

■この『GREENSLEEVES』収録3曲の試聴を実施中!
https://www.barks.jp/cdreview/?id=1000004268
の試聴マークをクリック。2005年7月20日までの期間限定です)
この記事をポスト

この記事の関連情報