白血病で闘病中のネリーの実姉が亡くなる
白血病で闘病中であったネリーの実姉、ジャッキー・ドナヒュー(31歳)が3月24日に亡くなったと、AllHipHop.comなどが報じている。
ジャッキーは'01年3月に白血病と診断され、それをきっかけにネリーは彼女と共に非営利団体『Jes-US-4-Jackie』を設立し、白血病患者のための骨髄移植のドナー登録者を募集するキャンペーンを行なってきた。ネリーの家族は「私達はジャッキーをサポートし、愛情を注いでくれた皆さん、特に『Jes-US-4-Jackie』の運動に参加してくれた人に感謝します」との声明を発表している。
また、ネリーはジャッキーの死に伴い、現在行なっているコンサート・ツアーの予定をキャンセルした。
K.Omae, LA
ジャッキーは'01年3月に白血病と診断され、それをきっかけにネリーは彼女と共に非営利団体『Jes-US-4-Jackie』を設立し、白血病患者のための骨髄移植のドナー登録者を募集するキャンペーンを行なってきた。ネリーの家族は「私達はジャッキーをサポートし、愛情を注いでくれた皆さん、特に『Jes-US-4-Jackie』の運動に参加してくれた人に感謝します」との声明を発表している。
また、ネリーはジャッキーの死に伴い、現在行なっているコンサート・ツアーの予定をキャンセルした。
K.Omae, LA