ジャネット・ジャクソンのストーカーに禁止命令
先日伝えられたジャネット・ジャクソンのストーカー被害に関する裁判がカリフォルニア上級裁判所にて3月17日に行なわれ、ジャネット・ジャクソンの100ヤード以内への接近禁止を含む禁止命令が被告に対して下されたと、AP通信などが報じている。
裁判にはジャネット・ジャクソンは姿を見せなかったが、被告であるロバート・ガードナー(46歳)が弁護士を伴わずに一人で出廷。裁判官からロバート・ガードナーに対して、ジャネット・ジャクソンの100ヤード以内に近づくことの禁止と、更にジャネット・ジャクソンとその家族、代理人、弁護士、マネージャーと連絡を取ることも禁じる命令が下された。また、この禁止命令は今後3年間有効であるという。
ジャネット・ジャクソン側の訴えによると、ロバート・ガードナーは「9年間に亘ってファックスと手紙を送り続け、個人的に会えるよう試み続けてきた」とし、更に昨年には彼女がテレビ番組『Saturday Night Live』のリハーサルを行なっているスタジオにナイフなどが入った鞄を持って侵入しようとしたことで、身の危険を感じたという。しかし、ロバート・ガードナーは「私はなぜ彼女がそんなことを言っているのか判らない」と反論し、更に「我々は少しだけ個人的な接点がある」とも主張した。そして、「私はストーカーとみなされたくない」と訴え、今後弁護士を雇って裁判で争う用意があるとも語っていたという。
K.Omae, LA
裁判にはジャネット・ジャクソンは姿を見せなかったが、被告であるロバート・ガードナー(46歳)が弁護士を伴わずに一人で出廷。裁判官からロバート・ガードナーに対して、ジャネット・ジャクソンの100ヤード以内に近づくことの禁止と、更にジャネット・ジャクソンとその家族、代理人、弁護士、マネージャーと連絡を取ることも禁じる命令が下された。また、この禁止命令は今後3年間有効であるという。
ジャネット・ジャクソン側の訴えによると、ロバート・ガードナーは「9年間に亘ってファックスと手紙を送り続け、個人的に会えるよう試み続けてきた」とし、更に昨年には彼女がテレビ番組『Saturday Night Live』のリハーサルを行なっているスタジオにナイフなどが入った鞄を持って侵入しようとしたことで、身の危険を感じたという。しかし、ロバート・ガードナーは「私はなぜ彼女がそんなことを言っているのか判らない」と反論し、更に「我々は少しだけ個人的な接点がある」とも主張した。そして、「私はストーカーとみなされたくない」と訴え、今後弁護士を雇って裁判で争う用意があるとも語っていたという。
K.Omae, LA
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