| | | ▲収録が行われたのは、代官山「モンスーンカフェ」。オリエンタルで都会の楽園をイメージした店内。タイ、ベトナム、インドネシア、中国など東南アジア各国のメニューが楽しめます。 |
| | ▲この日はあいにくの雨だったけど、この湿気が“モンスーン”な感じ!? エキゾチックな雰囲気の店内で、気分も開放的にリラックス。打ち合わせから会話も弾みます。
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| ▲蝸牛(エスカルゴ)こと大嶋さんは歌声もグッドでいい男ですが、この笑顔に騙されちゃいけない!? ミュージシャンらしく一癖二癖もあって…。そんなクセモノ具合が見え隠れするトークも。 |
| ▲「Netz Music Talk」 いい男だけど、癖あり!な蝸牛(エスカルゴ)がゲストの放送回は、上記アドレスにて現在、放送中。今すぐクリックを! | 【撮影協力】 モンスーンカフェ代官山 東京都渋谷区鉢山町15-4 お店のサイトはこちら |
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■蝸牛(エスカルゴ)ってこんな人なんです
やっぱり気になる名前、蝸牛(エスカルゴ)。「僕が中心になって、かたつむりの殻みたいに同心円となって、皆を巻き込みたいんです」。なるほど、中心は大嶋敦志で、彼を取り巻くプロジェクトであり、別モードの大嶋敦志が蝸牛、ということらしい。
その蝸牛が表現するのはやたらと赤裸々な“男の本音”が詰まった曲。それがストレートにさらっと表現されているのだが、本人曰く「汚いところを晒して、ヌードになって作ってる。そうじゃないと説得力をもたないから」。そして言葉を大事に使っているところも彼の持ち味。原色ではなく「日本語はグラデーション」なところを感じながら歌詞を作っているそうだ。
そんな彼は新宿生まれの新宿育ち――欲望渦巻く街に感じるのは「ブルースのある街。そのせいかな、すべてに“裏を含んだ表”があって、それが当然だと思ってる」。そこが男の本音を浮き立たせるマジックなのかもしれない。 |
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