コーンのヘッド、「メタルに幻滅」と告白!

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先日、脱退を表明したコーンのギタリスト、ブライアン・“ヘッド”・ウェルチだが、バンドのオフィシャル・サイトを通したステートメントで、キリスト教徒としての人生を選択するとした後、カリフォルニアのハイテク紙「Bakersfield Californian」のインタヴューで、“ダークで病的なヘヴィメタル”に幻滅したと告白した。

彼は「人は俺のことをイカれちまったと思うだろう。気にしないさ」と言う。また、バンドは“悪”として作られたイメージの中で「大人になるチャンスがなかった」と話している。

ウェルチは22日に脱退を表明。ほかのメンバーは彼の意志を尊重すると発表した。コーンは現在、7作目となるスタジオアルバムを制作中で、予定では9月に米国でリリースされると伝えられている。現在のところ、彼の正式な後任は決まっていない。

T.Kimura
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