ケミストリーのハーモニーが、映画『きみ読む』名場面集で

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2月5日公開の『きみに読む物語』は、全米ベストセラー小説をニック・カサヴェテス監督が映画化した純愛物語。この映画のイメージソングとして、CHEMISTRYのバラード「ココロノドア」が使われ、予告編などで流れているのはご存知かもしれないが、映画館では本編終了後に、この曲の劇場限定特典映像が上映されることになった。CHEMISTRYの2人も登場し、美しいハーモニーにのせて、『きみ読む』名場面集が展開されるそうだ。

映画は、療養所に暮らす初老の女性に、1人の男が物語を読み聞かせるところから始まる。それは1940年の夏に出会った若い男女が、身分の違いを超えて恋に落ち、辛い別れを経て再会を果たすという奇跡のようなラヴストーリー。実際に作品を見て感動したCHEMISTRYの2人が、最新アルバム『Hot Chemistry』の中から、イメージにぴったり!と選んだのが“ココロノドア”だという。なお、この曲は2月23日発売予定の彼らのニューシングル「キミがいる」に、カップリング曲として収録されることも決まっている。

原 令美/イーフィールズ
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