テリー・キャリアー、新作試聴開始! 間もなく来日!

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40年のキャリアを誇るソウル界の大御所、テリー・キャリアーが、自身初となるセルフ・プロデュースによって、ニュー・アルバム『ルッキン・アウト』を'05年1月にリリースした。

カーティス・メイフィールドと共に生まれ育ったソウル・ミュージックの聖地ともいえるシカゴでの人生と経験を綴り、これまでの人生、そして音楽体験を詰め込んだ、集大成ともいえる作品に仕上がっている。

サウンド面では、アコースティック・ソウル・スタイルをベースに、ジャズの要素もフィーチャー。これまでのコンテンポラリー・サウンドやフロア・ライクなトラックとは一線を画した、愛と平和に溢れた極上のサウンドを聴かせてくれる。

また、日本盤のみのボーナス・トラックに'98年大ヒットとなった復活作「タイムピース」のアルバム・タイトル曲の初CD化、貴重なライヴ・ヴァージョン(@JAZZ CAFE LONDON)を収録している。

さらに、2/17よりBLUE NOTE TOKYOでの来日公演も決定しているから、こちらも見逃せない。なお試聴は下記URLより。

<TERRY CALLIER BLUE NOTE TOKYO>
CHARGE:¥7,350(tax in)
2/17~19
http://www.bluenote.co.jp/

『ルッキン・アウト』試聴(BARKS)
https://www.barks.jp/cdreview/?id=1000003175
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