V・リヴォルヴァー、3rdシングルを語る

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全米No.1デビューアルバム『Contraband』('04年)からヒットシングル「Slither」「Fall To Pieces」に続き、3rdシングル「Dirty Little Thing」を放ったヴェルヴェット・リヴォルヴァー。来日を間近に控えた彼らだが、メンバーのスラッシュ(G)が、先日のロンチ・レディオ・ネットワークスのインタヴューで、同曲について語った。彼は、これはバンドの“歴史”を感じさせる曲だという。

「デイヴ・クシュナー(元スイサイダル・テンデンシーズ)が加入する前の、唯一の曲だ。バンドの最も古い曲なんだ。次に古いのは“Fall To Pieces”。これはキース・ネルソン(元バックチェリー)がいた頃に作った。……あくの強い曲だよ」

ヴェルヴェット・リヴォルヴァーは2月5日・6日に東京・大阪で行われる冬のロック・フェスティヴァル“SONIC MANIA 05”に出演する。単独公演は2月2日に名古屋で、2月8日・9日に東京で行われる予定。

彼らの来日を記念した限定盤『コントラバンド~ジャパン・ツアー・スペシャル・エディション』が2月23日に発売される(BMGファンハウス)。

T.Kimura
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