| 2nd mini album | | 『青空とマント』 2004年12月8日発売 Motel Bleuレーベル MBR-007 \ 2,100(tax in) 01.名犬ジョディー 02.青空とマント 03.あのフレーズ 04.海の底 05.サンポポ 06.ららら 07.もぐら
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| | | ▲収録が行われたのは、自由が丘「パームスカフェ」。'70~'80年代のカリフォルニアをイメージした懐かしくも新しい、心地よい空間で飲み物と料理を楽しめる。カフェスペースはペット同伴も可。 |
| | ▲12月とは思えないようなポカポカ陽気の日。窓から入る日差しがまぶしいなか、バンドの話からプライベートな話までテンポよく会話が進む。といっても、これはまだ打ち合わせ中の場面。 |
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| ▲堅苦しいところはなく、始終和やかな雰囲気で収録は進行していく。マキさんの振りにパーカッショニストのいしばしゆうこさんが答えて、二人が大笑いする場面も。 |
| ▲「Netz Music Talk」 オシャレで和やかなモダーン今夜のマキさんとゆうこさんがゲストの放送回は、上記アドレスにて現在、放送中。今すぐクリックを! | 【撮影協力:palms cafe】 目黒区自由が丘1-29-17 お店のサイトはこちら |
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■モダーン今夜ってこんなバンドなんです それにしても個性的なバンド名。どういう理由でこんな名前になったのかな? マキ:大学時代のバンドのメンバーが付けたんですけど特に意味はないんです。ただ“モダ~ン”という響きがよかった。最初は耳慣れなかったんですけど、慣れてきたらすごくよくなってきました。 11人という大所帯のバンドは、曲作りなんかでもメンバーの意見がまとまらなくて大変じゃないの? マキ:私の中にない11人それぞれのリズムが出てきて、いつも新鮮な驚きがあります。想像しながら曲を作っているときの面白さと、それを11人で表現することの面白さがある。私が作ったものを11人が立体的に組み上げていくんです。サイコーに気持ちが良いですね。歌詞の面では、私の作った詞に11人が同調したり相反したりを繰り返しながら仕上げていきます。 ライヴハウスのステージでも11人が乗るとなると大変。そんな苦労なない? ゆうこ:ステージが狭いところは大変です。私のパーカッションだけでもコンガ、ジャンベ、カフォーン、ボンゴ、パンデイロといっぱいありますから。
今後も、特定のジャンルの枠にとらわれないモダーン今夜にしかできないものを追求していきたい、という意気込みを語ってくれたお二人でした。 |
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